新米会計士補の日記
新米会計士補が日々考えていることを発信する日記。 まだまだわからないことが多いけど、 これからしっかり勉強していきます!


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いつの間にか7月に。。。
いつの間にか7月になってしまった。
前にこのブログを更新したのは、、、2月???
もう4ヶ月前の話しかぁ。。。

3月決算の繁忙期を越えて、多少は成長してないとね~。
(実際は、忙しいばかりで、何も変わってなかったりして。。。そしたら、寂しい限りです。)

3月決算で私がやった事については、また追々書きたいのですが、
とりあえず、リハビリ程度に内部統制監査のリスクについてちょっと考えてみようと思います。

内部統制の評価をするときに必ず(?)作成するのが、RCMです。
(作成しなきゃいけないのかと言えば、そうではないとは思いますが、作成した方が評価の際にわかりやすいのは確かです。)
Risk Control Matrixの頭文字を取った物ですね。
どの本にも必ず出てきます。

が、それ自体の有用性はわかるんですが、リスクって概念がどうもわかりにくくて嫌です。そのくせ、リスクの設定って結構重要だったりするので、余計嫌になります。

このリスクって、具体的なほど良いんでしょうか?それとも、大きくリスクを設定して数を少なくした方が良いのか?アサーションが満たされないのがリスクと言うのであれば、アサーションの数だけリスクを設定すれば良いのか?

考えるべきポイントはいろいろありますし、まだJ-SOXも始まっていない状態で、こう書くべきだ!みたいな指針や方針も無いのが現状です。が、その上で、私は以下のように思います。

まず、大前提ですが、
「リスクとして設定したところはリスクが無いといけない。」
でしょう。米国SOXで評価範囲が広すぎたため、クライアントに(余計な)負担を生じさせたことは皆さんもご存知と思います。

と言うわけで、監査上、重要なリスクのある所にリスクを設定することが大事です。

しかし、そうは言っても、重要なリスクを判断する前には、重要でないものも含めてリスクを洗い出すことが必要です。

その際には、以下の考えが一つの指針になると考えています。

・When:いつリスクが生じるのか?
(プロセス単位×アサーション単位)でリスクを設定すると、リスクが大きくなってしまい過ぎるような気がします。というのは、例えば、固定資産(取得/除売却)プロセスの実在性に関して一つしかリスクを設定しないと、取得と除売却と言う全く違う二つのサブプロセスに関して一つのリスクしか設定できないことになってしまいます。でも、両者のサブプロセスの実在性に関するリスクは全然違いますよね。
かといって、部門毎でリスクを設定すると、それはちょっと細かすぎる。。。
例えば、固定資産取得部門長と経理部長が承認している稟議について、それぞれ二つのリスクを設定する。。。っていうのは細かすぎますよね。
サブプロセス毎にリスクを設定すればよいでしょう。
(こうすると、プロセス・サブプロセスの切り分けが非常に重要だと言うこともわかって頂けると思います。)

・Where/Who:どこで誰によってリスクが生じるのか?
(この用語が一般的かどうかはわかりませんが、)クリティカル・パス(取引の開始・承認・記録・処理・報告の生じるタイミング)でリスクを識別するのが一般的だと思います。

・What:何がリスクか?
アサーションが満たされないこと。よって、アサーションの数だけリスクがある。

・How:どのように書くか?
アサーション毎にリスクを設定するからと言って、アサーションをそのままリスクとして書くことは一般的にしていないみたいです。(より具体的に、わかりやすくするためでしょうか?)


その上で、重要なリスクだけをリスクとして設定するのですね。


なんか、当たり前の事を書いてしまっているような気もしますが、
まぁ、リハビリですから。
また、日本では、SOX自体まだまだ検討中の内容だから、こんな簡単なことでも(いや、むしろ簡単なところほど)書いておくのは意味のあることではないかと思って。。。

では。
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